はじめての胚移植 

顕微受精までして妊娠できなかったら、どうしよう。
培養が遅くても、胚移植すれば妊娠の可能性はゼロではないはず!
祈るような思いで、胚移植の日を迎えました。

胚移植、当日。胚移植は13時の予定。
この2時間前に病院に最終確認の電話をいれました。
「胚移植を予定通り行います。薬を必ず服用して来院ください」とのこと。
さぁ、いよいよ胚移植です!
指示のあった薬はバキソ(鎮痛・抗炎症剤)と、ズファジラン(子宮収縮抑制剤)の2種類を服用。
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採卵と違い、前夜から絶食ということはありません。
持っていく物はナプキン生理用ショーツ
そして大切な準備は尿を貯めること

尿がしっかり貯まっていないと、お腹の上からの超音波では子宮・内膜が見えないのだそうです。
もし、尿がたまっていなければ必要に応じて尿道口にカテーテルを挿入し、膀胱に生理食塩水を注入したりするそうです。
反対に、尿が貯まり過ぎていると抜いてくれます。

胚移植の前に培養士さんからの説明があるので、予約の30分前に病院に到着。
「本日はこの2つを子宮に戻します」
前回よりも少しだけ培養が進んだ受精卵の写真を見せていただきました。
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一つは桑実胚ですが、もうひとつはCC。
グレードが低く、妊娠率は低いといえます。
そして、残りの5つの卵が気になります。
明日まで追加培養をしてみて、結果次第で胚凍結することになりました。
悲しいことですが、望みは薄そうです。

13時。はじめての胚移植のときがやってきました。
検査着に着替え、手術台へ。
麻酔はしませんので、コンタクトレンズはしたまま。
看護士さんがお腹の上から超音波をあてます。
「尿はちょっと多めだけど、見えますから大丈夫です」
朝起きたときと、家を出るときにトイレに行ったきりだったので、少し多く貯まっていたようです。
元々、トイレが違い方なので、尿を貯めるのは辛かったです。

先生がお見えになり、名前と生年月日の確認。
そして、胚移植が始まりました。
モニターを私にも見えるように設置してくださり、説明をしながら進行していきます。
痛みはありませんでした。
「見えますか?この白く見えるのがそうですよ」
モニターを見ると、白い小さな点が2つ。
「はい、いい所に入りましたからね」
いい所?いい所って…?などと思っているうちに、終わってしまいました。
時間にして、15分程度だったと思います。
その後、貯まっている尿を抜いてもらって、終了。
妊娠判定は10日後。あとは祈るだけですね」
先生の口調は淡々としているけれど、優しい感じでした。
そして、1時間程度、安静室で横になり家に帰りました。

自己注射がんばった。
採卵、がんばった。
薬、飲み続けてた。
膣座薬、がんばった。
胚移植、無事終わった。

あとは、祈るだけ。
赤ちゃん、授かりますように!

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プロフィール

noco122

Author:noco122
不妊治療3年半、45歳で女児を出産。何度も何度も諦めようかと悩みながらも頑張って良かったと思っています。初めての子育て、高齢ママには体力的には厳しいですが、楽しい毎日を送っています。

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