妊娠17週 羊水検査へ 

妊娠17週と2日目。
悩みに悩んで、迷いに迷ったこの数週間。
とうとうこの日はやってきた。
羊水検査を受ける日。

この子はきっと大丈夫。
そう信じていても、不安は消えなかった。
やはり、着床前診断の結果が不明だったことが頭から消せなかった。
不安を抱いたまま残り数ヶ月は精神的にきつい。
きっと胎教にも良くない。
ただ、羊水検査が原因で流産してしまったら…
怖くてたまらなかった。
それでも、受けようと決めたのは「検査は受けなさい」という母の言葉だった。

羊水検査は1泊2日。
費用は10万円程度。
お昼頃入院し、羊水検査し、安静にして翌日退院という流れ。

生まれて45年。
大きな怪我や病気は一切なし。
なので、入院は生まれて初めて。
主人は心配していたけれど、仕事があるので一人で病院へ。
1泊でも荷物は結構ある。
パジャマやスリッパだけでも嵩張る。
これは出産準備しておかなきゃいけないなぁなんて思った。

入院の手続きをして、病室へ。
4人部屋で私以外は産後の方で赤ちゃんと一緒。
あと数ヶ月後は私がそうなるんだ♪もうすぐだ。

パジャマに着替えてベッドに横になっても、落ち着かない。
白い壁、ピンクのカーテン、赤ちゃんの泣き声。
待つこと2時間、担当の先生がやってきた。
20代だろうと思われる若い女医さん。

検査室へ案内され、いよいよ羊水検査が始まる。
エコーをお腹にあてると赤ちゃんが見える。
羊水検査は赤ちゃんと胎盤の位置が悪ければ中止になることもあるらしい。

「緊張してますか?」と聞かれて頷いた。

入念に何度も何度もお腹全体にたっぷりと消毒。

「胎盤の位置は大丈夫ですね」と先生は言った後、固まった。

赤ちゃんが激しく動いている。
足をバタバタ動かして、キックしているみたい。
どうやらそのあたりに針を刺すつもりらしく、落ち着くのを待つしかないらしい。

“お願い、動かないで!
  大丈夫だからちょっとだけじっとしてて”

心の中で何度もそう願った。

すると、赤ちゃんの動きが止った。
先生は「大丈夫ですね、はじめます」というと針がお腹に…

ズン!ズン! ズーーーーーーン!!

三段階大きく響いたような気がした。
痛みはそんなにないと聞いていたのに、そんなことなかった。
痛い!
奥の奥に入っていくのが分かった。


「順調に終わりましたから、このあとは安静に」

羊水の取り出しはあっという間に終了。

検査後も赤ちゃんは元気に動いてた。
ほっとした。
でも、まだまだ安心は出来ない。
この日は暫く横になり安静にした後は自由。

入院、初めての夜。
食事は普通の病院食。
まずくは無いけれど、おいしいというほどでもなかった。
9時就寝。
こんな時間に寝たことがないからなかなか寝付けない。
部屋にある冷蔵庫が古くて、時々とんでもなく大きな音がして、せっかく寝たのにまた目が覚める。
赤ちゃんの泣き声は一晩中。
初めての入院と緊張でどっと疲れた。
翌日、検査をして退院。

羊水検査をしてから暫く経った。
今のところ、体調に変化はなし。
でも、不安でトイレに行くたび出血がないか恐る恐る確認してしまう。

「どれくらい大丈夫なら流産の心配はなくなりますか?」と先生に聞いたところ、

「いつまでということはないですね」とのこと。

無事に検査が終了しても、1週間経っても、1ヶ月経っても、流産しないという保証はない。
でも、結局のところ、羊水検査が原因で流産したということも分からないのが現状らしい。

羊水検査の結果が分かるのは3週間後。
主人と一緒に聞きに行く予定にしている。

にほんブログ村 マタニティーブログへ
にほんブログ村




 関連記事 
⇒ 大谷レディスクリニック卒業
⇒ 妊娠初期、やる気ない病の発症
⇒ いよいよ産婦人科へ
⇒ ついに念願の母子手帳
⇒ 妊娠10週の壁
⇒ 羊水検査、受ける?受けない?
⇒ 妊娠12週 羊水検査と血圧の件
⇒ 妊娠13週 もう妊娠バレた?!
⇒ 初・マタニティショーツ
⇒ 捨てられないサプリメント
⇒ 妊娠15週 消えないアザ
⇒ 妊娠16週 やっぱり静脈瘤
⇒ 夢にまでみた安定期突入!
⇒ 母の涙と私の涙



 
PR
スポンサードリンク
プロフィール

noco122

Author:noco122
45歳。不妊治療3年半。卵管閉塞と精子無力症のため、顕微授精をしています。2度の稽留流産で泣き崩れましたが、着床前診断を受けるため大谷クリニックへ転院し、待望の妊娠!はじめてのマタニティライフを送っています。

カテゴリ
FC2
フリーエリア