プロゲデポーの自己注射無理! 

移植後、黄体ホルモン補充のためプロゲデポー注射をしなければならない。
病院で「通院するか、他院への紹介状か、自己注射か」と尋ねられた。
注射1本のために神戸往復はきつい。
自己注射で大丈夫だろうと思っていたら…
これまで自己注射してきたゴナピュール、hcg、カプロシンとは全然違うらしく、
「油だから自分で注射するのは止めたほうがいい」と、止められた。

そういえば、以前も移植後にお尻に打ったプロゲデポー
めっちゃ痛かったやつだ。
移植が1年以上ぶりなので、すっかり忘れてたぁ。
確か注射のあと、ずっしり痛くなる注射。
プロゲデポーは揉まないと「しこり」が残るって言われてたっけ。

仕方なく、以前通院していた不妊治療クリニックにお願いすることにした。
転院しているのに今更注射だけなんて、気が重い…
前回のOHSSでお世話になった時も行きづらかった。
でも、行きづらいとか厚かましいなんて言ってられない!
赤ちゃんのためだ。
厚かましくても、カッコ悪くても、何でもしてやるー!

移植から4日後。
プロゲデポーの薬液と紹介状を持参。
今回は診察はなし、注射だけなので30分ほどで呼ばれた。
久々だったこともあり、看護師さんは初めてお会いする方でした。

するといきなり看護師さんから
「他院にかかられてるんですね。いかがですか?
 着床前診断されたんですね?
 プロゲデポー注射ということは、今どのような状態なんですか?」と質問が連発。

4日前に移植したこと。
12個採卵、胚盤胞2個を着床前診断して全滅。
2度目の採卵で胚盤胞5個、着床前診断して1個正常卵がみつかったことなどをお話した。

別の病院にかかっているのに、やけに熱心に聞いてくださる方だな~と思っていたら。

「実は私も不妊治療を何年もしていたんです。
 不育症で、子供が出来るまで何年もかかって」

見たところ、私よりは全然お若い。

「3度流産して、不育症検査も受けたけど、これといった原因分からなくて。
 “着床前診断”をすすめられたんです。
 でも、8年ほど前のことで、着床前診断という言葉が世に出始めたころ。
 今みたいに進んでなかったですから、踏ん切りつかなくて悩んで…
 そうこうしているうちに奇跡的に自然妊娠して出産できたんです。
 だから、お気持ちすごく分かるので、つい気になってしまって」

と、かれこれ15分以上は話し込んでいました。
不妊治療について、着床前診断について、誰かと話したことが無かった私にとって
とても良い機会となりました。

「上手くいくと良いですね♪」

看護師さんは笑顔で見送ってくださいました。
私も赤ちゃんを授かり「不妊治療をしていた頃があったなぁ」って振り返る…
そんな未来が来るといいなって思う。

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プロフィール

noco122

Author:noco122
45歳。不妊治療3年半。卵管閉塞と精子無力症のため、顕微授精をしています。2度の稽留流産で泣き崩れましたが、着床前診断を受けるため大谷クリニックへ転院し、待望の妊娠!はじめてのマタニティライフを送っています。

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