着床前診断の結果 

採卵、13個
その内、胚盤胞まで育ったのは2個。
着床前診断を受けることが出来たのはその2個だけ

着床前診断は海外で行なっているため、時間がかかる。
あれから、2週間。
着床前診断の結果を聞く日がやってきた。
どうしよう、緊張するよ~!
ドキドキしながら大谷レディスクリニックへ電話を入れた。
すると「院長先生の患者さんが診察室に入ったところなので、15分ほど空けてもう一度お電話ください」との事。
緊張していた糸が少し緩んだ。
改めて15分後に大谷レディスクリニックへ電話。
二度目も同じ受付の方だったらしく「あ、先ほどの方ですね、お待ちください」と。

しかし、待っても待っても電話は保留のまま。
きっと何度もかけ直して下さいというのは良くないと思ったのでしょう。
電話の液晶に映る経過時間をじっと見ていました。
5分経過、10分経過、15分経過…
ここまで待たされると緊張はとっくに切れてしまった。
そして、16分20秒で院長先生の声が聞こえました。

「はい。
 着床前診断の結果ですが、2個とも染色体異常でした。
 1つはあちこちに異常があり、もう1つは22トリソミー。
 残念ですが、そういうことで…」


院長先生はそれだけおっしゃると電話はぷっつり切れた。

受話器を持ちながら、ただただ呆然とする私。
院長先生の「あちこちに異常が…」という言葉が耳に響いていました。
ダメだったんだ。
2個とも染色体異常。
しかも、言うに事欠いて「あちこちに異常」だなんて、もう泣きそう。

そんなにダメなのかな。
私の卵子はもう老化してしまって、ダメなのかな。
13個も採卵できたのに、全滅。
1つも正常卵がないなんて。

でも、良いように考えれば流産を免れたのかもしれない。
胚盤胞2個、着床前診断をしていなければきっと移植していた。
で、妊娠しやすい私はまた妊娠して、流産…ってことになっていたかも。
正常卵はなかったけれど、流産は免れた。
正常卵がなかったことは悲しいけれど、流産の辛い思いをせずに済んだ。
そう思うことにしよう!

でも、どうしよう。
これから、どうしよう。

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プロフィール

noco122

Author:noco122
45歳。不妊治療3年半。卵管閉塞と精子無力症のため、顕微授精をしています。2度の稽留流産で泣き崩れましたが、着床前診断を受けるため大谷クリニックへ転院し、待望の妊娠!はじめてのマタニティライフを送っています。

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