ダウン症が血液検査で分かる新型出生前診断、実施へ 

血液検査でダウン症が分かる新型出生前診断はじまる!
羊水検査ではなく、血液検査でダウン症などの染色体異常が分かる検査が導入されるそうです
高齢出産の大きなリスクと言われているのがダウン症の発症率の高さではないでしょうか。
高齢出産が増加している中、不妊治療だけでなく、ダウン症の検査も進化しています。
ダウン症の確率は新生児の1000人に一人。
その確率は高齢出産になるにつれ上がっていきます。
20歳で1667分の1、30歳で952分の1、35歳で378分の1。
しかし、40代を超えると更にダウン症の確率は上がります。
40歳で106分の1、45歳で 30分の1
すごい確率です。
私は現在42歳。
42歳で出産となれば、ダウン症の確率は50分の1程度でしょう。
不妊治療をして、やっと授かったとしても、我が子はダウン症ではないだろうかと心配してしまいます。
妊娠もしていない今の状態でも、羊水検査はすべきかどうかと悩んでいます。
ダウン症が分かる羊水検査は流産のリスクがあるといいます。
不妊治療をして、やっと妊娠をしてもダウン症という検査をすることによって、流産というリスクが高まる。
高齢出産だからこそ、迷ってしまうのです。

そんな中、妊婦の血液検査だけでダウン症などの染色体異常が分かる出生前診断が9月から導入されるというニュースがありました。

羊水検査は妊婦の腹部に針を刺し、羊水を搾取するもの。危険があります。
新しい検査は血液検査のみ
妊娠10週目以降から検査は可能で、99%の精度で異常が分かるそうです。
羊水検査よりも5週も早く検査が可能ということ。
羊水検査を受けると流産の危険性がありますが、新型出生前検査であれば、検査時のリスクが格段に小さくなり、流産の危険性もないそうです

ダウン症などの染色体異常を診断するこの血液検査を導入する機関は以下の5施設。
国立成育医療研究センター、昭和大、東大、
東京慈恵会医大、横浜市立大

(NHKニュースでは2施設とされていました)
日本人でのデータ収集などを目的とした臨床研究として行うそうです。
対象は35歳以上のダウン症の確率が高まる高齢者の妊婦。

残念ながら、検査の費用は保険がききません。
新型出生前診断の費用は20万円程度
羊水検査では8万円~15万円と検査をする機関によって開きがありますが、いづれにしても羊水検査より高額になります。
しかし、検査のリスクを考えると血液検査でダウン症などの染色体異常が分かるのであれば…と考えてしまします。
まだ、妊娠もしていない今からこのようなことを考えるのはおかしいかもしれません。
ですが、高齢出産をいうリスクは自分が考えている以上にリスクが大きいかもしれません。
ただ、この新型の出生前診断によって、人工中絶が増大するとの懸念もあると言われています。
検査による危険性がないのは喜ばしいことですが、その時を迎えたとき、自分は一体どうするのだろう…
待ちに待った妊娠に喜ぶのもつかの間、妊娠10週でもしダウン症の検査を受けるとなると、迷ってしまうに決まっています。
そうなると、妊娠する前に分かる着床前診断の方が精神的には…とも考えてしまいます。

⇒ 新型出生前診断の今 
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プロフィール

noco122

Author:noco122
45歳。不妊治療3年半。卵管閉塞と精子無力症のため、顕微授精をしています。2度の稽留流産で泣き崩れましたが、着床前診断を受けるため大谷クリニックへ転院し、待望の妊娠!はじめてのマタニティライフを送っています。

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