精液検査について 

精液検査とは
精液を採取して精子の検査を行ないます。
精液検査は、フーナテストの時期をはずして3〜5日間の禁欲期間の後、指定容器にマスターベーションで採精します。
禁欲期間は病院によって、指示は様々なようです。
一般的に、1週間以上の期間はよくないとされています。
精液検査の時はコンドームは使用しないでください
ご自宅などで採精する場合、なるだけ冷やさずに、できれば3時間以内に病院へ持参する必要があります。
体温で温めることが一番ですので、奥様がブラジャーの間に挟むなどして、冷やさないようにしてください。
 
ご主人の来院が可能であれば、院内の採精室が利用可能です。

 *フーナテストとは、性交後の子宮頚管粘液の中にある精子の状態を見る
  検査です。検査の12時間前くらいまでに性交渉をして、子宮頚管から
  粘液を採取して顕微鏡で調べます。
  粘液中に精子が確認できないと無精子症や抗精子抗体、子宮頚管炎など
  が疑われることもあります。

注意事項 
禁欲期間が長すぎると運動率が低下し、短すぎると精子数が減少する傾向があります。
禁欲期間については、各病院によって指示が違うようです。
一般的には2〜7日の禁欲期間が適当とされています。
 
・主な検査内容について
 
1.精子濃度・運動率など(保険適用)
 精子運動解析装置を用い、以下項目を測定します。

 測定項目
  精子量・精子濃度・運動率・運動精子濃度・精子直進速度
  精子曲線速度・精子直進性・精子頭部振幅・精子頭部振動数

2.精液細菌培養検査(保険適用)
 精液中に細菌が存在しないかを検査します。
 細菌が存在した場合は、薬剤感受性検査を追加します。

3.精液クラミジア核酸増幅同定検査(保険適用)
 クラミジアに罹患していないかを検査します。

以上の1〜3の検査を行うと、約3000〜4000円程度の費用がかかります。

⇒ 正常精液所見

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プロフィール

noco122

Author:noco122
45歳。不妊治療3年半。卵管閉塞と精子無力症のため、顕微授精をしています。2度の稽留流産で泣き崩れましたが、着床前診断を受けるため大谷クリニックへ転院し、待望の妊娠!はじめてのマタニティライフを送っています。

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