化学的流産 

化学的流産とは
化学的流産とは、妊娠検査薬などで妊娠反応は陽性と出ますが、エコーでの胎嚢や胎児が確認されないうちに出血がはじまり、流産してしまう事
「流産」と名前が付いてはいますが、医学的には化学的流産を「流産」とはいいません
化学的流産は、産婦人科受診などで書く問診票の「流産回数」にもカウントしません。
受精はしたものの、着床が続かず、いつもの生理のように血液と一緒に受精卵が対外に排出されてしまい、自覚症状はほとんど無く、後遺症の心配もない…というのが化学的流産です。

このような化学的流産は多くの人が経験しているといわれています。
それも、知らないうちに…です。
生理が遅れているのかな?と思っていると生理が来てしまい、気づかないうちに化学的流産してしまっているケースです。
この頃に市販の妊娠検査薬を使用すると「陽性」を示すことも多いようです。

私の場合も同じような感じでした。
顕微授精をし、妊娠判定の際に「陽性」と判断されたものの、2回目の妊娠判定では化学的流産という結果。一度は妊娠したと聞いただけに、とてもショックでした。
もし、体外受精や顕微授精などではなく、自然妊娠だった場合はこの段階で病院に行く方は少ないため、自分でも気づかないうちに化学的流産となっているのでしょう。
いつもより、ちょっと高温期が長いかな。
いつもより、ちょっと体温が高めかな。
と、思っているうちに生理がきてしまうといった感じでしょう

 化学的流産の原因
妊娠してからの流産は娠してからの流産は染色体異常による自然淘汰などの原因が考えられますが、
化学的流産の場合は、ほとんどは受精卵の異常、または黄体機能不全によるものといわれています。

黄体とは。
卵巣で卵胞が排卵した後に変化してつくられる器官。主にプロゲステロン(黄体ホルモン)を分泌し、受精卵の子宮内膜への着床や妊娠の維持に重要な役割。

黄体機能不全とは。
黄体からのホルモン分泌が不十分になったり黄体の存続そのものが短縮する状態。
子宮内膜が薄く着床しにくい。高温期が短く、高低の温度差がないため、卵が成熟していない排卵障害を起こします。

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プロフィール

noco122

Author:noco122
45歳。不妊治療3年半。卵管閉塞と精子無力症のため、顕微授精をしています。2度の稽留流産で泣き崩れましたが、着床前診断を受けるため大谷クリニックへ転院し、待望の妊娠!はじめてのマタニティライフを送っています。

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