妊娠10週の壁 

10週4日。
産婦人科での検診は二度目。
この日は母子手帳を持っての妊婦初診検診。

病院に着くと、まずは尿検査。
そして、体重と血圧を測り、母子手帳に記入する。
はじめてなので、こんな些細なことでも嬉しくなる♪
妊婦検診に来ているんだって実感するから。

待合室ではいつものように

本を読みながら待っていた。

今回読んでいたのは

「産む、産まない、産めない 」

少々重たい感じのするタイトル。

うーん、どうしよっかなって

躊躇しながら手にとったけれど、

中身は出産・不妊・妊娠に纏わる小説。

どれも考えさせられる短編集だった。


この日も待ち時間は1時間ほど。
名前が呼ばれ、診察室へ。
妊婦初診検診の内容の説明を受けながらも、10週の壁が気になる私。
エコーで心拍が確認されるまで気が気でなかった。

「赤ちゃん元気ですよ、心拍見えますか?」

見える!しっかり動いてる!
10週の壁を越えたんだ。
1週、1週、ドキドキだったけど、とうとう越えたーーー!
赤ちゃんは元気♪
今度こそ大丈夫だよね。

エコー検査が終わり、診察へ。
先生はおっしゃった。

「流産、次の壁は12週ですよ」って。

そうなの?!
次から次へと立ちはだかる壁!
結局は毎週毎週が壁なんだな。
命が育つ・・・簡単なことじゃないってことなんだよね。

「首の後ろにむくみがみられます。
 まぁ、1.6程度なので良くあることです」


先生はむくみが3以上ならダウン症の疑いがあるとおっしゃった。
1.6か、このむくみが消えていくか、増えていくか…

また、年齢を見た先生は「羊水検査はどうされますか?」と。

来たーー!この質問。

ボーダーラインの10週は越えたし、赤ちゃんは元気。
羊水検査の必要はないんじゃないか。
そんな気がする。
けれど、大谷院長先生のおっしゃる「欠けている可能性がある」という言葉に一抹の不安も。
羊水検査で流産のリスクがないのであれば、こんなに悩まないのに。
もしも、羊水検査を受けたことで流産してしまったら…
きっと後悔してもしきれない。
だったら、受けないという道もある。

簡単に出せる答えじゃないから、毎日のように主人と話合っている。

この場は、主人と検討中であることを伝えた。
羊水検査は16週から18週の間に行うので、14週くらいまでには決めてくださいとのこと。
あと1ヶ月以内に決めなくちゃいけない。

にほんブログ村 マタニティーブログへ
にほんブログ村




 関連記事 
⇒ 大谷レディスクリニック卒業
⇒ 妊娠初期、やる気ない病の発症
⇒ いよいよ産婦人科へ
⇒ ついに念願の母子手帳

 

ついに念願の母子手帳 

無事に産婦人科で心拍を確認!
いよいよ念願の母子手帳を受け取ることができる♪

市役所に向かい、母子手帳の交付手続き。
あれ?!この窓口は今まで不妊治療助成金の申請をしていたところだ!
そっかぁ、母子手帳交付に来る日が来るなんて…嬉しさが込み上がる。
窓口で書類手続きをして、あっという間に終了。

母子手帳と出産に関する小冊子や母親学級のチラシ、オムツのサンプルなどを頂いた。
そして、その中にあったのがマタニティーマーク。
これか~マタニティーマークは!
キーホルダーとステッカーの二種類。
マタハラ問題で付けるのは躊躇してしまうマタニティーマーク。
でも、付ける付けないは別にして、貰ったことが嬉しい♪
お腹はまだペタンコだけど、これで妊婦って認めて貰えた気がする。

      ついに念願の母子手帳


気が早い私が母子手帳ケースを探してた時、

「母子手帳はまだいいでしょう」

と言われたのが妊娠6週。

そっか、まだ早いのかって落ち込んだ。

確かに妊娠6週じゃ、流産の可能性が高い。

1週、1週・・・

不安と期待でぐちゃぐちゃだったけど、

念願の母子手帳を手にして感無量。

私、妊娠したんだ♪

妊娠できたんだ♪

実感♪


ただ、正直なところ、本当に妊娠しているのか?と不安になることがある。
相変わらず、食欲は旺盛で特別変わったことはない。
つわりの無い人もいるとは聞いたけれど、どうなの?
つわりはないのかな?私。
無いならないでいいんだけど、何にもないとかえって不安になってしまう。

もうすぐ妊娠10週。
大谷レディスクリニックの院長先生がおっしゃったボーダーラインの10週がやってくる。
トイレに行くたび、ドキドキしながら確認する。
出血はなし。
ほっとする。
その繰り返し。

赤ちゃん、大丈夫だよね?
お腹の中ですくすくと育っているよね?
次の妊婦検診はエコー検査と初期検診がある。
1週間って長い。
待ち遠しいよ、エコー越しに会える私の赤ちゃん。

にほんブログ村 マタニティーブログへ
にほんブログ村




 関連記事 
⇒ 大谷レディスクリニック卒業
⇒ 妊娠初期、やる気ない病の発症
⇒ いよいよ産婦人科へ

 

いよいよ産婦人科へ 

産婦人科初診の日がやってきた♪
徒歩と電車で約50分ほどかかる総合病院。
この日で妊娠9週3日。
予約票と診察券と紹介状を持参。
母子手帳はまだなし。
なんだか緊張する。
新しいステップへ踏み出す時はいつもそう。
期待と不安が入り混じる。

産婦人科の前に来るとたくさんの方々が待合室に座っていた。
産科だけでなく、婦人科もあるので、年齢層はバラバラ。
この日の待ち時間は50分ほど。
この程度なら不妊治療クリニックで慣れている。
古いこの病院はパーティションで区切られた狭い空間が診察室になっていた。

診察は若めの男性の先生。
問診後、内診にうつった途端、「緊急手術が入ったので交代します」と言われて先生はいなくなってしまった。
入れ替わりに来た先生は女医さんみたい。
カーテン越しでお顔は分からないけれど。

「赤ちゃん、順調ですよ」 と言われてほっと一安心。

良かった、9週突破だ。
これでここに通える♪
もしも心拍が止っていたらどうしようと不安もあった。
ボーダーラインの妊娠10週はもうすぐ!

内診が終わり、再度診察室に戻ってビックリ。
めちゃくちゃ若い女医さんだった。
30いってなさそう…
この病院は若い先生が多いのかな?
若いから嫌というわけではないけれど、大丈夫かな?って思ってしまう。
きっと私が年とってるせいだろうな。

ここは担当制ではなく、曜日によって先生が違うらしい。
今度は別の曜日にして色んな先生に診て貰おう♪と思い、この日は診察終了。

そして、看護師さんから呼び止められた。

「次から母子手帳を持って来てくださいね」 とのこと。

おぉぉ~ 念願の母子手帳!!
いよいよ手に出来るんだ。
でも、言われてしまった…

この年齢に 「安定期はない」 って。

ですよね~、分かっております。
そんなこと承知の上で不妊治療がんばってきたんです!
これからだって頑張ります!
お腹は出ていないし、まだ妊婦だって実感もない。
でも、着実に一歩進んだ気がする。
不妊治療クリニックから産婦人科への転院で♪

にほんブログ村 マタニティーブログへ
にほんブログ村




 関連記事 
⇒ 大谷レディスクリニック卒業
⇒ 妊娠初期、やる気ない病の発症

 

妊娠初期、やる気ない病の発症 

やっと不妊治療クリニックを卒業することが出来ました!
3年7ヶ月もかかってしまいましたが、諦めないで良かったと思っています。
不妊治療クリニックを卒業できたら、このブログは不妊治療ブログとして残しておくつもりでした。
マタニティブログを新たに始めるつもりだったからです。
しかし、カテゴリ移動によりマタニティブログとなってしまったので、このまま続けることにしました。
不妊治療をされている方々に見ていただきたい、45歳でも妊娠できましたよ!って状態で残しておきたい。
そう思っていたのですが、仕方ありません。
今後も続けていこうと思いますので、お付き合いいただければ嬉しいです。



大谷レディスクリニックを卒業し、妊娠9週に突入。
特に変化はなし。
つわりもなし。
臭いにも特に反応なし。
強いて言えば、アボカド食べるとお腹を下すこと。
納豆があまり美味しいと感じなくなったこと。
それくらい。
本当に妊娠しているだろうか?と不安になったりする。

ただ・・・一つだけ大きく変化したことがある。

なーーーーんにも、やる気が起こらない。

どうやら、やる気ない病を発症…

朝起きて、朝食を食べて、主人を送り出すとすぐに横になる。
テレビも見る気がしない。
パソコンも触る気がしない。
かろうじて洗濯はするものの、何にもやる気が起こらない。
自分でも不思議なくらいの変化。
ただ毎日ゴロゴロするだけ。
自分の昼食を作るのも面倒。
私、どうしちゃったんだ?! これも妊娠初期症状の一つなんだろうな。
でも、“やる気がない”その変化だけでも嬉しく感じる。
これまで妊娠しても流産の繰り返し。
変化を感じることなく、消えてしまっていたから。

ぺらぺらとめくるのは初めて買った本。


これまで何度も買おうと手にとりながらもこういった類の本は断念してた。
流産が怖かったから。
もし、買った後にまた流産したら・・・そう考えると怖くて買えずにいた。
出産準備ダイアリーがそうだった。
買ったものの真っ白なまま残ってしまった時のショック。
だけど、大谷レディスクリニックの卒業で、妊娠・出産の本を購入。
まだ実感はないけれど、今お腹の中に赤ちゃんがいる♪
嬉しいのに、全くやる気が起こらない。
これって、いつになったら復活するんだろうか…

にほんブログ村 マタニティーブログへ
にほんブログ村




 関連記事 
⇒ 母親にはなれないんだろうか
⇒ 最後はエコーありの移植
⇒ 移植後の黄体ホルモン補充へ
⇒ プロゲデポー注射は気が引ける
⇒ 移植一週間後の出血
⇒ これって妊娠超初期症状?
⇒ 最初で最後の妊娠検査薬
⇒ 妊娠判定に胸がジーーーン
⇒ DHEAから葉酸サプリへ
⇒ 茶オリは化学流産の兆候?!
⇒ 願いを込めて手作りスリング
⇒ 妊娠6週、心拍確認!
⇒ 赤ちゃん待ちからの強制移動
⇒ 45歳初産の産院探し
⇒ 最後のプロゲデポー注射へ
⇒ 大谷レディスクリニック卒業

 
PR
スポンサードリンク
プロフィール

noco122

Author:noco122
45歳。不妊治療3年半。卵管閉塞と精子無力症のため、顕微授精をしています。2度の稽留流産で泣き崩れましたが、着床前診断を受けるため大谷クリニックへ転院し、待望の妊娠!はじめてのマタニティライフを送っています。

カテゴリ
FC2
フリーエリア